アミノインデックス がんリスクスクリーニングとは

• 肺がん
• 膵臓がん
• 胃がん
• 大腸がん
• 前立腺がん
• （男性5種）
• 肺がん
• 膵臓がん
• 胃がん
• 大腸がん
• 乳がん
• 子宮がん
• （女性6種）

健康な人の血中アミノ酸濃度は、それぞれ一定に保たれるようコントロールされています。しかし、病気になったりするとこのバランスが崩れてしまうことがわかっています。がんの場合も同様に特徴的なアミノ酸濃度の崩れが見られます。アミノインデックス・がんリスクスクリーニング（AICS）は、長年にわたりアミノ酸の研究を行ってきた味の素が開発したがんリスク検査です。

アミノインデックス がんリスクスクリーニング（AICS）とは？

アミノインデックス・がんリスクスクリーニング（AICS）とは、血液中のアミノ酸濃度を検査することで、統計的に健常者とがん患者の濃度のバランスを統計的に解析することで得られたデータをもとに、特定のがんのリスクを検査します。
男性は胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんの合計5種、女性は胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がんの合計6種のがんに対するリスクをランクA~ランクCに分類し評価します。
※ 子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのリスクを区別して検査することはできません。

食事

検査前8時間は水以外は×
検査前8時間以内に、水以外（食事、サプリメント等）は摂らないでください。

運動

当日朝は×
正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。

お薬

事前に相談を△
薬剤の検査への影響に関しては分かっておりません。検査当日のお薬の服用方法については、事前に主治医にご相談の上、その指示に従ってください。

検査にあたって

アミノインデックスがんリスクスクリーニングは、がんの確定診断を目的とするものではありません。
画像検査など他の検査と併せて利用するようにしてください。
以下に該当する方は検査の対象外となります。
・妊娠中および授乳中の方
・がんにかかっている方（治療中を含む）
・先天性代謝異常症の方
・透析をされている方