東京月島クリニック[がん治療・生活習慣病予防・検査]

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生活習慣病予防・アンチエイジングプラセンタ注射

プラセンタは多数の生理活性物質が自然の状態で混和しているため、
全身の器官の機能低下を補う力を持っています。

プラセンタとは

プラセンタ(placenta:胎盤)は万能臓器と言われ、胎児の発育に必要な各種成長因子や酵素をはじめ、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、活性ペプチド、脂質、核酸、サイトカインなど、5,000種類以上もの様々な物質を含んでいます。クレオパトラやマリーアントワネットは若返りのために、秦の始皇帝は不老長寿の妙薬として摂取していたと言われており、東洋では胎盤と胎児を繋ぐへその緒を漢方薬(紫可車)として利用してきました。

プラセンタ注射の効果

  • 内科
    頭痛、肝炎、肝硬変、食欲不振、胃炎、便秘
  • 整形外科
    肩こり、四十(五十)肩、腰痛、膝痛、筋肉痛、関節痛、神経痛、捻挫、リウマチ
  • 外科
    下肢静脈瘤
  • 婦人科
    更年期障害、冷え性、生理痛、月経不順、乳汁分泌不全
  • 神経科
    不眠、疲労感、不安神経症、自律神経失調症、うつ
  • 皮膚科
    肌荒れ、乾燥肌、アトピー性皮膚炎、にきび、脱毛症、しみ・くすみ
  • 泌尿器科
    夜尿症、性欲低下
  • 眼科
    視力低下、疲れ目、アレルギー性結膜炎
  • 歯科
    口内炎、歯槽膿漏
  • その他
    アンチエイジング、がん治療の副作用軽減など
■ラエンネックとメルスモンの違い

【メルスモン】
1965年に厚生労働省の認可を受けた製剤です。
更年期障害、乳汁分泌不全の治療薬として、使用されてきました。更年期症状があるかたは、こちらをお勧めします。

【ラエンネック】
1974年に認可を受けた製剤です。
これまで肝臓疾患の治療薬として使用されてきました。
肝臓病にかかると、倦怠感や疲労感に悩まされます。また、肝臓は新陳代謝をコントロールする臓器であることから、本剤を投与することで、肝臓の働きが良くなり、種々の作用が発揮されるのだと考えられています。

■プラセンタの成分

タンパク質・脂質・糖質・ミネラル・ビタミン・アミノ酸・様々な酵素・様々な細胞増殖因子やサイトカインなど。
プラセンタは多数の生理活性物質が自然の状態で混和しているため、全身の器官の機能低下を補う力を持っています。また、様々な細胞増殖分子を合成・分泌して胎児を育むプラセンタは、新しい細胞を作って老化した身体を元気にしてくれます。

リスク・副作用

当院では重篤な副作用は見受けられません。
極まれに、赤い発疹・発熱など、アレルギー症状を起こすことがあります。
これは、一過性の拒絶反応であるといわれていますが、ひどい場合には中止が必要になります。

治療の流れ

同意書などの記入

検査について必要な問診票などをご記入ください。

カウンセリング

問診票に基づき医師が治療の内容についてご説明します。
ご納得いただけましたら、治療の同意書にご署名ください。

注射

必要な診察ののち注射にて投与を行います。(約3分)

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